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2017年10月 1日 (日)

ドッグランWanだふる 18年目に突入!秋のWanまつり開催

Dsc00002(写真は10年前)

私も67歳となり、実行力がなくなりましたが18年の歴史を積み重ねました。おかげで愛情を注がれている愛犬たちの行動・性格・問題解決など多くを学びました。  山陰で初めて大規模ドッグランを飼い主同士で建設運営した18年前が懐かしく思えます。 利用者同士の親睦を深めるために始めたWanだふる祭りも8回目となり、年々内容もレベルが高く、音楽発表会もするようになりました。  犬たちも世代交代で 顔ぶれも変わり、お空の上から応援してくれてると思います。  変わらないのは 愛犬を溺愛する姿は昔も今も変わりません。  変わってきたのは犬のブームから猫のブームになってきたのには驚きです。






2016年8月19日 (金)

ドッグラン遊びも マンネリ化か?

本当に久しぶりの 投稿です。 管理人の私も65歳をすぎ、看板犬5匹もあの世に召され、多くの会員の世代交代も進み、何もかも変わってきた。 来月で開設17年目を迎える。
当時ドッグランが中国5県に4か所。でも 犬をノーリードで自由遊びをさせたい。犬社会を経験させたい。大型犬は行き場がない。・・・etcで 開設したが、今や あちこちにある。
そして 小型犬の人気で 犬社会よりも人間社会の中のペット。 なので 犬らしく飼育するという意識ドッグランは 必要でなくなりつつある。
しかし 私たち「ドッグランWanだふる」は 飼い主同士の繋がりと「犬と人間の正しい関係づくり」を 主題に維持続けています。
その一つに  犬連れバーベキューコンサート(自由参加)を毎年開催しています。 
飼い主のマナーとか 問題行動の犬とか しつけがどうのこうの・・とか 一切話題にしません。  
そんなことで  今年の秋10月29日(土) 17年目突入 ”WANまつり”を 挙行します
 

2016年5月15日 (日)

どうにかしてドッグランWanだふるが 公営施設にならないものか?

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久しぶりのブログです。ペットブームと言われて数年ですが、ここ出雲市に大型ペットショップがオープン(イオンモール内)して 益々犬猫を飼う方が多くなると予想をしてる。  しかし 犬猫に 生活がくるってしまう飼い主も多くなる。   我々ドッグラン運営者は どう対応すべきか?  維持費ねん出も難しくなっている昨今! 犬にとっても 飼い主にとっても ドッグランはなくてはならない施設であるが!

ドッグランWanだふるを どうにか行政のバックアップで運営できないものだろうか! 飼い主の方々 市民の声として 広がることに 協力してもらえないだろうか!

2015年9月21日 (月)

互助会どっぐらんWanだふるの会開設15周年

本当に久しぶりの投稿です。 ドッグランWanだふるを犬仲間同士で建設して、15年を迎えました。 ぎりぎりの運営と飼い主の協力でどうにか維持してきました。 開設当時のワンコはもうお空に逝ってしまったけど、 交代で新たな熱心な飼い主たちで非営利ドッグランを維持しています。 私も年金年齢までお世話するとは 想像もしていませんでした。  ここまで来たら、ここで逝ってしまうかも?

というわけで15周年記念チャリティーコンサートと無料開放を企画しました。 こんなボランティア施設は 全国にも ないと自画自賛しています。 きっと利用しているワンコ達も そう思っているに違いない!

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2015年6月 7日 (日)

子は親の背を見て育つ!子犬は飼い主の性格に似る!

犬の育て方・接し方は それぞれで 画一するものではない!・・・と思うが 各家庭内ではそれで充分だ!!!    がしかし、 一旦社会へ出た時 それでは困る事が多い!!

これだけは理解してもらいたい!

1、犬は犬であって 人間ではない!・・・・犬の本性・習性を熟知してほしい!

2、可愛い!可哀そう!絆づくり!愛情の注ぎ方!の はき違い!・・・・「アメとムチ」 「メリハリのある私生活」をすべき!!

3、可愛いからと簡単に 子孫を残すな!・・・・計画的・信念をもって繁殖すべき!

4、生後6か月までの 育て方・接し方が 15歳までの一生を左右する!・・・・飼い主自身が今を厳しくするしないと 将来の愛犬と人間家族を不幸にする!

以上が 私の長年のドッグランWanだふるの 管理人をして 得た 「おたすけマン流考え方」である。

昨日 生後半年 オス柴犬会員さんが やってきた! 1か月前は 縮まってうごかなっかったのに 最近は 本性が芽生えて 動きが激しく!メス子犬にマウントするようになった。  これを見た飼い主さんの言うことに 「ようやく 元気が出た!挿入経験をさせたい!」・・・・この一言で ドッグランの管理人として カツン!ときた!!!!

とんでもない飼い主のため 説教をしてしまった。 メス子犬の飼い主にすれば堪ったもんではない。 終いには 「もう1匹 メス犬を飼おう!」に また 腹がたった! 

これが 無知なる飼い主・よくない飼い主 だ!!!!

«犬も人間も 穏やかにのんびりと ドッグランWanだふる!